知られざる
EPAのパワー

アスリートも注目!スポーツにEPA

1スポーツとEPA?

持久力をアップし、最後までバテにくいからだにするためには、血液がスムーズに流れ、抹梢まで酸素を供給させる必要があります。

なぜなら、抹梢まで酸素が行き渡らなければ、からだは酸欠になってしまうからなのです。

そのためからだの血液は「ドロドロ血液」ではなくスムーズに流れる「サラサラ血液」でなければならないのです。

そこで活躍する成分が血液をサラサラにする効果がある...続きを読む「EPA」なのです!

EPAの「サラサラ血液」効果が運動効率をUPするだけではなく、心臓への負担軽減や疲労軽減効果をもたらします。

また血液中のEPAの比率を上げることで、運動時に発生する炎症物質を抑制したり、脂質代謝を促進して、体脂肪を減少させたりといったさまざまな効果がもたらされるのです。

2スポーツとEPA3つのキーワード

EPAにはアスリートがかかえるスポーツの悩みを解決する効果があります。

1. 結果を出せるからだに!

持久力が足りない、
タイムが伸び悩んでいる……
走れるけど疲れやすい……
EPA摂取でバテないからだに!

2. 理想とするからだに!

健康的に毎日エクササイズ!
リバウンドしにくいからだで、
ずっと健康でいよう!

3. 痛みと戦うからだに!

EPA摂取で、
長くスポーツを楽しめる
強いからだを作ろう!

3結果をだせるからだに!
EPA摂取でバテないからだに!

1.赤血球が柔らかくなってからだ中に酸素が行き渡る!

EPAの働きで赤血球が形を変えやすくなり、滞りがちな毛細血管の流れがスムーズに。
それに伴って、赤血球と一緒に運ばれる酸素も全身にくまなく供給されるようになり、バテにくいからだが作られます。

図:EPA(魚系の油)とAA(肉系の油)の比率がポイント図:EPA(魚系の油)とAA(肉系の油)の比率がポイント

2.運動時の酸素摂取量が低下し、運動効率が改善

EPAを摂取すると運動時の酸素摂取量が低下し、運動の効率が上がりました。

図:EPA摂取による運動効率の向上
【4ヶ月間、順天堂大学の駅伝選手の方々に試して頂いた結果】
※朝・夕に分けて、1日1.6gずつ(4ヶ月間)
出典:基礎と臨床30:3097-3101;1996

3.運動時の疲労が軽減し、運動が楽に!

EPA摂取によって、運動時のきつさやつらさの自覚症状が軽減されました。

図:EPA摂取によって、運動時のきつさやつらさの自覚症状が軽減
出典:European College of Sports Science;2011

4.心臓への負担が軽減!

EPAの働きで血液がサラサラになるため、一度に多くの血液を送り出す運動時の心臓への負担が軽くなり、スポーツへの安全性がアップします。

図:サラサラの血液では心臓の負担が軽い 図:ドロドロの血液では心臓の負担が重い

4痛みと戦うからだに!EPA摂取で長くスポーツを楽しめるからだに

1.EPAが筋肉痛を緩和

EPA摂取によって、運動した48時間後の「筋肉痛の痛みレベル」が大きく軽減し、筋肉痛からの回復が早まりました。

図:EPA接種時の踏み台昇降運動48時間後の回復
出典:GLOBAL No,77 P.4

2.EPAが関節と筋肉への損傷を緩和

EPA摂取により、血中に現れる炎症物質は、明らかに減少傾向にあり、また筋肉細胞の損傷物質についても、発生量が抑えられています。

図:EPA接種時の運動48時間後のダメージの緩和
出典:GLOBAL No,77 P.5
他にも色々!EPA摂取でスポーツがもっと快適に
  • 赤血球の膜を柔らかくすることで、スポーツ貧血の原因である、運動時のかかとで起こる赤血球の破壊を減少させる。
  • スポーツ選手の動体視力を改善させる!