2016年度と2017年度で血中のEPAおよびAAの量を比較したところ、EPA600mg含有飲料を飲用した場合には、血中EPA量は上昇したもののAA量の変化はみられませんでした。これは、AA量の変化をもたらす日常の食生活が両年度の間では特に変化がなかったものと推測され、今回得られた結果はEPA量の増加はEPA含有飲料に起因するものと言えます。
2016年度と2017年度で血中のEPAおよびAAの量を比較したところ、EPA600mg含有飲料を飲用した場合には、血中EPA量は上昇したもののAA量の変化はみられませんでした。これは、AA量の変化をもたらす日常の食生活が両年度の間では特に変化がなかったものと推測され、今回得られた結果はEPA量の増加はEPA含有飲料に起因するものと言えます。