知られざる
EPAのパワー

検診結果が気になる方に!中性脂肪にEPA

11日600㎎のEPA摂取で中性脂肪値が約20%も低下!

健康診断などで指摘されることも多い“脂質異常”や“高脂血症”。EPAは、それらの原因の一つである「中性脂肪値」の低下にも効果を発揮します。

「EPA含有飲料」囲繞時の血中脂肪値の変化量
日本臨床栄養学会雑誌33(3.4):120-135,2011
血中中性脂肪値が120-200mg/dlを中心としたボランティア計101名(男性61名、女性40名)を対象に、EPA含有飲料とオリーブ油配合飲料を対照飲料として無作為に割り付け、12週間引用してもらい、血中中性脂肪の変化を主評価項目として有効性の検討ならびに安全性の確認を行った。その結果、EPA含有飲料を飲んだグループは血中中性脂肪値が摂取前値に比べ35.3~37.8mg/dl低下した。(定価率は19~20%)また正常値の人が用いても問題なく、安全性も確認された。
※血中中性脂肪低下作用には個人差があります。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを

2メタボの原因となる内臓脂肪も減少!

EPAでは皮下脂肪はもちろん、メタボリックシンドロームの原因となる内臓脂肪も減少させる効果や傾向が認められています。

グラフ:皮下脂肪面積 グラフ:内臓脂肪面積
出典:日本栄養・食糧学会誌Vol.55 No.6(2002)

3EPA/AA 比が肥満予防の決め手!

血中に含まれるEPA(魚系の油)とAA(肉系の油)量を比べて、EPAの比率が高い人には内臓脂肪や肥満が少ないことがわかりました。

図:内臓脂肪面積が大きい人は、EPAの比率が低い
出典:Inoue et al.Nutrition&Metabolism2013,10:25

4EPAと脂肪のメカニズム

動物実験において、EPAは脂質の代謝に関連する遺伝子(SREBP-1c,PPARγなど)に作用し、脂肪を燃焼しやすい体質に変えることが報告されています。

出典:Liu et al.Lipids in Health and Disease 2013,12:109